アラサー結婚式の楽しみ方を見つけよう

アラサー独女とはいえ友人の結婚は嬉しいもの。

結婚式はめでたいし、心から祝福している。

 

けれども結婚式の参列も回数が増え手馴れてきた。

ブーケトスもリングプルズもひととおり楽しんだ

 

流行りモノはあるものの、結婚式というのは何十年も前から変わらずあるのだから

もうすべては想定の範囲内で進んでいく。

 

20代の初めに結婚をした友人の結婚式はいまでも覚えているし写真も多い。

が、先月いった友人の結婚式はもちろんとても楽しませていただいたのだが

記憶には薄いし、見返してみたカメラロールにも写真は少ない。

 

これは愛の問題ではない。

長女の写真が多くて、三女の写真が少ないアレである。

繰り返しいうが、愛の問題ではない。

 

 

そこで、アラサー独女の結婚式の楽しみ方を考えてみた。

まあ、たいていどのタイプかに属して楽しめば

一日つぶれる休日も、より充実したものになるだろう。

 

 

【1】親の気持ちになって感動する

 

もっとも愛のある楽しみ方。友人の結婚式は数多く出席したけれど

どの結婚式もやはり両親がとても嬉しそう。

幸せな娘、息子を見ているご両親をみて、私自身もほっこりしたことがあるくらい。

仲が良ければ良いほど両親も身近に感じて感情移入しやすいのでは。

 

 

 【2】自分の結婚式を想定する

 

現在進行形の彼がいるともいなくとも、いつか自分も挙げることになるであろう結婚式を想定し

ドレスを考えたり、テーブルのアレンジメントを考えたり。

「生い立ちムービーではあの写真を使おう」とか

親への手紙の内容を考えたりして、出席している結婚式そっちのけで妄想を膨らましてみる。

大丈夫、考えるだけはタダです。妄想に留めておけば、『プロポーズもまだなのに』とか

『先に相手を見つけろ』とか言われずに済むので、存分に想いを膨らませてください。

 

 

【3】宴席で料理とお酒を楽しむ

 

もちろん会場によってさまざまですが、結婚式は祝宴です。

ホテルであろうが、ブライダルの式場だろうが、豪華なお料理とお酒が振舞われるのは間違いありません。

もちろんのこと、お祝儀のなかから飲食代もまかなわれてはいるのですが、

レストランで飲食代としては代金を支払っているわけではないのでなんとなく得した気分でご馳走を頂いている気分になります。

お酒もいろいろ振舞われます。変わったものはありませんが、ビールとワインが飲める方なら食事にあわせていろいろ飲めます。

会場全体がお祝いムードだからこそ、おいしい料理とお酒がさらにおいしくなります。

 

 

【4】列席者を見渡していろいろ分析する・いい男を見つける

 

結婚式には、規模にもよりますが、新郎新婦の家族、友人、会社の人などいろいろな人が参加します。列席者を見ていると、新郎新婦の交友関係や人となりがわかるものです。あぁ、高校時代は意外とやんちゃだったんだなとか、職場での信頼が厚いなとか、自分の知らない友人の一面を見ることもあるでしょう。きているドレスやスーツを見るのも面白いですし、余興もそしてもちろん、新婦の友人の場合は、新郎側の友人席の男性たちが気になるもの。友達の旦那の友達は、それだけで第一条件をクリアしているようなもの。新郎新婦の後押しもあれば、手っ取り早く結婚へと話が進むこともしばしば。幸せな気持ちに包まれた中での出会いは、幸せへの近道に間違いない。

 

 

友人の結婚式への出席も数をこなしてこなれてきたときには、いろいろ楽しみ方を模索してみてはいかがでしょうか?

8月の終わりに初めて年末を意識する

8月31日

 

東北地方を除いては夏休みの最終日といったところでしょう。

子を持つ母たちとしては待ち遠しかった日かもしれない

子供は学校に行くのが一番だ。

 

 

明日から9月。

ただそれだけなのに、夏は今日で終わってしまい

急に秋が始まるような気がしてならない。

 

実際には気候はそんなに急には変わらないし、

9月だってまだまだ暑い

 

それなのに肩が紐のキャミソールを着るのが憚れるようになったり

ビーチサンダルが恥ずかしくなったりする

 

 

『あー、夏が終わっちゃうー』

『なんか、さみしー』

 

というけれど、別に明日だって海には入れるし、

8月でも私は寂しかったぞ。

 

と思いながらも、それでも

早くなった日没に切なくなっているところだ

 

 

なぜか8月が終わるちょうどこの頃には

急に一年の終わりの話をし始める。

 

8月が終わると今年も残すところあと4ヶ月。

1年の3分の2が終わったことになる。

 

ついこないだ正月を迎えたばかりなのに

と口々に言って時の流れの早さに驚愕するものの

これといって打開策を見出すこともなく

年末までにやり終えないといけないことを

書き出したり逆算をして考えるといった

行動に出るわけもなく

 

ただなんとなく8月が終わって9月を迎えるときに

その年の終わりのことを考え出すものらしい

 

 

実際のところ確かにあと残すところ4ヶ月になってしまい

1年の半分以上が既に終わってしまっているのだが

とはいえ3分の1はまだ残っているわけで

1年のうちにやろうと思っていたことは

やろうと思えばその4ヶ月でだってずいぶんやり遂げれるはずである

 

 

なのでこれをいい機会に今年の年始を振り返ってみよう

 

多少なりとも今年の目標なんかを決めたのではないだろうか?

私自身は年始に『今年やりたいことリスト100』をつくった

 

今の今まで忘れていたが。。。。

 

明日いちど見てみよう。

いや、明日ではだめだ、今日帰ったら見てみよう。

 

何個できたか線を引いて

あと何個達成できるか挑戦してみることにする

 

4ヶ月。短いようで、意外と長い。

本気になれば1年分ぐらい充実させることも可能なはずだ。

 

 

8月の終わり。夏が終わって秋が来る。

年末を考えるこの機会に、

もう一度自分の目標を見つめなおしてみよう。